こんばんは。フラワー工房Akiです。

今日はわたしの原点であるいけばなから、日常にも使えるノウハウや技をお伝えします。

大人気の花・ガーベラ

街の花屋さんを覗くと、ほぼ必ず店頭に並んでいる花。それが


ガーベラ
ガーベラ、長持ちで大人気の華
出展:Wikipedia

ガーベラは海外でも人気の花です。
しかし、バラなどのほうが人気で、どちらかというと日本ほどの人気はありません。

日本でウケている理由のひとつは、ガーベラの他の花材とも馴染みやすく、パステルカラーが豊富でやわらかい雰囲気で、なごみ系なところが日本人好みなのかもしれませんね。

小学校でいけばなを教えるときも、必ず花材のなかにガーベラを入れるようにしています。

ガーベラの可憐な花弁を守るために、市場に出荷されるときには、花1つ1つビニールカバーが付いています。それが小学生には新鮮みたいなんです。

ガーベラを生けると…

ガーベラを、みなさん一度はお部屋に飾ったことがあると思います。

そのときのガーベラのようす、覚えていらっしゃいますか?

初日→OK
2日目→まぁOK
3日目→茎が曲がり始める
数日後→花首がカクッと曲がってしまう

毎日きちんと水を取り換え水切りをしていても、なかなか長持ちしません。
では、ガーベラを長持ちさせる秘訣はなんでしょう?

ガーベラを長く楽しむ方法

ガーベラは、茎がやわらかく、腐りやすい花です。
まず、水に浸かる茎の部分が少なくなるように、花器に入れる水の量を調整してください。

そして必ず毎日水を取り換え、できれば毎日茎の先端も水切りして、新鮮な部分が常に出てるようにしてください。

こうすれば、茎全体が腐って枯れてしまうことは避けられます。

あともう1つの問題点、花首がカクッとなるのを防ぐには…

garbera2

ガーベラの花首をワイヤーで補強すると、ワイヤーのお陰で花首が花の重みに耐え、長期間花が上を向いていてくれます。

フラワーアレンジ用の緑色のワイヤーなら目立たないし、長くきれいに花を楽しめます!!

また、ガーベラは茎がつるっとしていて、思い通りの向きに生けにくい花なので、このようにワイヤーを巻いておくと、花の向きを思い通りにすることもできます。

ただ、フラワーアレンジ用の緑色のワイヤー、家にないよぉという方もいらっしゃると思います。

そういうときは、ストローに茎を挿してから、花器に生けてみてください。

ワイヤーほど花の向きを自由に変えられませんが、花首はしっかり支えられますよ~

ぜひ、試してみてくださいね。

 

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フラワー工房Aki 岡田亜紀子