しばらく投稿の間が空いてしまい、ごめんなさいm(_ _)m

この間も、フラワー工房Akiは活動しておりました!

今年で4年目になる東日本大震災の被災地の一つ、岩手県山田町でのボランティア プリザーブドフラワー教室を開催してまいりました。

新青森まで新幹線が延びて盛岡までの時間が短縮されたような気がするけど、やはり、宮古と釜石のちょうど真ん中に位置する山田町への移動は、1日を見込んで行きました。

山田町に着いたら、お世話になる『山田町ゾンタハウス・街かどギャラリー』のスタッフのみなさまに挨拶&荷物(花材)の確認。

そして、夜、7月のプリザーブドフラワー教室にご参加くださったみなさまから預かったメッセージをボードにアレンジしました。

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ちょっとボードが小さかった(^。^;)

そして、次の日はいよいよプリザーブドフラワー教室!
早い方は30分くらい前にいらっしゃいますよ~というアドバイスをいただき、1時間前に準備完了。

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なんと、10名の方が申し込んでくださり、街かどギャラリーのテーブル全てを使わせていただきました。ありがとうございます!

ほぼ定刻に開始。

プリザーブドフラワーは、実は高温多湿な日本の夏には、少し痛みやすい(ぐにゃっとなったり色が退色しやすかったり)ので、バラ以外は色鮮やかなシルクフラワーをご用意し、元気あふれるデザインをご提案しました。

また、初めての方にもしっかり作り込んで「こんなにできるんだ」と実感していただきたかったので、プリザーブドフラワーのバラは全てメリアという技法で大きく開花させるようにしました。

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メリアにするため、がくから丁寧に外していきます。

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初めてとは思えないくらい!メリアにより、バラがきれいに開花した状態になりました。
一時間半の作業時間はあっという間に過ぎていきます。

見本デザインは提示しましたが、基本的には「その方が好きなデザインで仕上げる」のがわたしの教室のモットー。

プリザーブドフラワーやシルクフラワーのワイヤリングとテーピング、リボンワークが終わると、あとはアレンジメントの時間。
10名の方々の要望に一つ一つ答えながら…は、かなりバタバタではありますが、私自身がみなさまからたくさんの気づきをいただける大好きな大感謝な時間です。
完成!!!

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最後のティータイムに
「震災前にやりたかったこと、震災で忘れていたことを今回できてよかった」
「徐々にふつうの生活に戻りつつあるが、まだ余裕はない。けど、今日は自分のやりたいことのために時間を使えて楽しかった」
などといったコメントをいただけて、
今年も山田町でプリザーブドフラワー教室を開催してよかったと思いました。

山田町の方々は本当に元気です。

震災でいろいろあったけど、
人が集まり暮らし続けるなかで、
街も変わりつつあります。
カキなどの海産物も山の幸も、もともと美味しいところ。
ぜひ、日本全国のみなさまに、ボランティアだけでなく、
観光でも訪れていただけたらうれしいです。
フラワー工房Aki 岡田亜紀子