サクラの次に咲くハナミズキの名前の由来、見分け方

フラワー工房Aki 岡田亜紀子です。

4月とは思えない寒い日ですね(・・;)

「サクラが咲いたあと、毎年、数日は寒い日があるかなぁ」

と、ふと頭上を見上げると、早くもハナミズキが咲き始めていました。

わたしが大好きな花、ハナミズキをご紹介します。

ハナミズキ
〈出展 Wikipedia〉

ハナミズキとサクラの似ている点

サクラを語るとき、よくこんな話を聞きます。


「サクラは、葉よりも先に花が咲くからいいよね~」

「そろそろ葉が出てきてしまうかなぁ。葉桜かなぁ」

そう、サクラの特徴として必ず言われるのが「葉より先に花が咲く」こと。

でも、この特徴ってサクラだけではないんです。

ハナミズキも、葉より先に花が咲きます!

ハナミズキは、区や市の木や花に指定されているところもあり、街路樹として植えられていることもあります。

ちょうど今、葉より先に花が咲き始めますので、見てみてください!

ハナミズキの名前の由来

ハナミズキの原産地はアメリカです。

日本のヤマボウシに似ているので、「アメリカヤマボウシ」という別名があります。

ミズキの仲間のなかでは、花が目立つ種なので、「ハナミズキ」という名が付いたと言われています。

そこで、ヤマボウシを調べてみると、確かに似ている!

じゃあ、見分け方は…?

ハナミズキとヤマボウシの見分け方

ハナミズキもヤマボウシも、サクラの後に咲く春の花ではありますが、

ハナミズキは「花→葉」の順

ヤマボウシは「葉→花」の順

時期も、サクラの直後くらいに咲くのがハナミズキ、その後に咲くのがヤマボウシになります。

花の咲く時期と、花が先か、葉が先かで見分けられます。

どちらも花弁のように見えるものは苞になります。

ヤマボウシは苞の先がとがっていて、ハナミズキは苞全体が丸みを帯び、先がちぎったようになっています。

高木ですが、ぜひ観察してみてください!

フラワー工房Aki 岡田亜紀子